キヤノンが「RF150-600mm F5.6L IS USM」を含む2本の超望遠ズームを準備中?

Canon Rumorsに、キヤノンと超望遠Lズームに関する新しい噂が掲載されています。

Canon RF 150-600mm f/5.6L IS USM added to the Super Telephoto Zoom Mystery

  • キヤノンがRF400mm F2.8L IS USMとRF600mm F4L IS USMを2026年にテレコンバーターを内蔵してアップデートすることは既に分かっている。2025年は、ついに新しいズームレンズが登場するはずだ。

    キヤノンが現在、2本の超望遠ズームレンズを開発しているという噂が流れている。1本は真のビッグホワイト(大きな白レンズ)で価格もそれなりに高く、もう1本はRF150-600mm F5.6L IS USMになるという噂だ。控えめに言っても、どちらも興味深いレンズになりそうだ。

    絞り値F5.6一定で600mmまでのズームレンズは、ベストセラーになるはずだ。このレンズの噂が事実であることを願っている。

 

以前にRF300-600mm F5.6Lの噂が流れましたが、今回の噂ではRF150-600mm F5.6Lとなっていて、ワイド端がかなり短くなっています。どちらのレンズの噂が事実なのかは分かりませんが、300mmスタートだと用途が限られるので、150mmスタートの方が歓迎されるかもしれませんね。

もう1本の超望遠ズームのスペックは不明ですが、真のビッグホワイトの述べられているので、かなり大きく重く高価なレンズになりそうです。